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2008年7月11日 (金)

続・パリのグルメ

Cimg4 Les Ambassadeurs
 ダイアナ妃も利用していたというHotel de Crillonの中にあるレストランです。ミシュランの二つ星で、ご存知の方もおられると思います。ここの日曜日のブランチがいいらしい!と聞いていたのですが、相当前に予約が必要と聞いていました。で、今回は普通のランチの予約を入れました。
 前菜、メイン、デザートをそれぞれ2種類の中から選べて、その前にちょっとした突き出しが出されます。どれも一口サイズで食べられるものでしたが、その時点ですでに幸せ状態でした。前菜はフォアグラをチョイス。これも二種類の調理法ででてきて、違った味を楽しめます。パンも数種類あり、バターはボルディエの無塩と有塩がプレートにどっかり並んでいます。メインはリードヴォーのガトー仕立てとマッシュポテト。目の前でソースをサーブされ、柔らかいお肉とからめていただきます。もうこの時点でおなかいっぱいですが、容赦なくチーズをのせたワゴンがやってきます。違ったタイプの三種類を選び、「ほんの少しでずつでいいです」と言ってもどーんとお皿に盛られます。その後、口なおしのアイス(おちゃめなことに棒アイス)があり、最後にデザートが。ムースにメレンゲでできた網がかぶさっていて、金粉がほどこしてあります。そこへ小さないちご(小指の先ほど)のソースをかけてくれます。甘いのですがおいしい~!その後コーヒー(コース別)とともに5種類ほどのお茶菓子をいただきました~と言いたいのですが、もう満腹で一口も食べられず(涙)。
 ランチコース88ユーロと大奮発(お会計自体はワイン、お水、コーヒープラスでさらに↑↑↑)でしたが、豪華な内装、サービス、お料理の内容・質、どれをとっても素晴らしかったです。でもとてもじゃないけど、お料理や中の写真を撮る勇気はありませんでしたので、レストランの入り口でご容赦を。

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2008年7月10日 (木)

パリのグルメ

Cimg1_3  フランスは美食の国!なのですが、本当においしいっていうものにはなかなか出会えないことも。そこで、今回ヒットだったものをご紹介します。でも私もそんなに通ではないので、雑誌とかにも載っていたりするのですが。

Bread and Roses
 今回泊まったホテルはリュクサンブール公園のそばのSainte-Beuveだったのですが、その近くにあるデリ&パンのお店です。お店の中で食べることもできます。私たちは公園でパンを食べようと思って写真のパンを買いました。これ、ブリオッシュとアップルパイです。このブリオッシュが食パンくらいの大きさで、木の器に入っていて見た目もかわいいのですが、味がバターの濃厚な風味で柔らかくて美味し~い!手でちぎってふたりでむしゃむしゃ食べてしまいました。お値段は5.5ユーロ。これ、持って帰りたかったなあ~。

Le Fumoir
 さすがにがっつりビストロ料理もあきちゃったな~というときに、ちょっと体に良さそうなお料理をいただけます。ルーブル美術館のとなりにあって、一見ふつうのカフェといったかんじですが、お店が奥に広く、ディナーには一番奥の落ち着けるスペースに通してもらえます。30ユーロでプリフィクスのメニューがありました。私は前菜に野菜の冷製ポタージュ。緑の野菜がやさしい味で体にしみて、旅行の野菜不足が解消できます。そしてメインにいわしと野菜のソテー。シンプルな味付けでいわし、アーティチョーク、トマトがいいコンビネーションです。最後にデザートとしてチーズ盛り合わせ。山羊のチーズをきゅうりとオリーブオイルにあわせ、ハードチーズをジャムとあわせていました。これはおつまみとデザート、両方を兼ねてていいです。ここ、次もきっと行きます!

もうひとつあるのですが、長くなりそうなので、次に続きます。

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2008年7月 9日 (水)

パリの休日

Cimg7 アルルからパリに戻ってきました。初パリの母とはひととおりのパリ観光をしないといけません。そういうわけで、この数日間で自分でも完璧!というくらいのパリ観光をしっかりしました。内容は普通のガイドブックどおりと言っていいでしょう。
 その中で私が初めてだったのは、「バトームーシュに乗る」こと。セーヌ河にはいくつもの観光遊覧船がありますが、その代表格と言ってもいいでしょう。ちなみにバトーとは「船」、ムーシュとは「ハエ」の意味です。(いわゆる男性への敬称のムッシューとは違います。)なぜハエ?という疑問はまあさておいて。船はアルマ橋付近から出ます。ほとんどの人が二階席にいます。もちろんそのほうが景色がよく見られます。船はセーヌ河を東側へ進んでいき、シテ島・サンルイ島を過ぎるとぐるっと旋回して、その島々の反対側を通ります。さらに進んでエッフェル塔をゆったり眺め、自由の女神のところでまた旋回して戻ります。(パリの自由の女神を見たのも初めてでした。ここにいたのね・・・)その間、さまざまな名所や橋を見ることができ、セーヌ河沿いを描きたい!という方にはスケッチポイントチェックにもなって、おすすめです。

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2008年7月 8日 (火)

アルピーユ鉄道でフォンヴィエイユへ

Cimg6_2 ドーデの「風車小屋だより」の舞台・フォンヴィエイユへ行ってきました。そこへはアルルからバスで行かれるようですが、今回はのんびりとアルピーユ鉄道というトロッコ列車のようなものに乗りました。列車はごくゆっくりと田舎を進んできます。途中でモンマジュール修道院が見えます。ゴッホはここに通って絵を描いたそうです。さらに進むと一面のひまわり畑が~!と言いたいのですが、私が行ったときはまだつぼみでした。これが一斉に花開いたらどんなにきれいだろう~と思うと残念でなりません(涙)。
 さて目的地に着き、少し歩くと日照りの厳しい丘に風車小屋はありました。そこから遊歩道(?)を歩いて行くと風車の跡居がいくつかありました。ここは足場があまりよくないので、歩きやすい靴で行くことをお勧めします。また、列車の本数が非常に少なく、夏場しか運行していないのでご注意を。

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2008年7月 7日 (月)

ゴッホのアルル

Cimg9 アルルと言えばゴッホがたくさんの絵を描いた場所でもあります。ゴッホが描いた場所にはその絵の看板が立っていて、観光客の興味を惹きます。
 
一番有名なのが「夜のカフェテラス」。町の中心・フォーロム広場にそれはあります。ここはそれ以外にもカフェやレストランが密集していて、いつもにぎやかです。この広場にはノールピニュスという町一番の高級ホテルがあり、ピカソやコクトーも泊まったことがあるそう。
 それからゴッホが入院していたエスパス・ヴァンゴッホ。今はカルチャースペースになっていますが、その中庭をゴッホが描いています。でも今ある姿は逆に、その絵から復元したものだそうです。お花がカラフルできれいです。
 そして、町から離れた所にある跳ね橋。これを見たい!という人は多いと思うけど、ハイシーズン以外はバス便が不便です。これも場所を変えて復元されたのですが、やはり描きたくなってしまうモチーフです。それにしてもほんとにまばらにしか人が来ないのが不思議・・・(それでも描いている間に観光バスが一台来たけど。)
 あとは町はずれにあるアルルカン(墓地)。墓石と廃墟のような教会があるのだけだけど、その参道をやはりゴッホは描いています。

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2008年7月 6日 (日)

アルルへ

Dvc1  飛行機でパリへ着き、一泊したのち、パリ・リヨン駅からTGV(フランスの新幹線)でアヴィニョンへ、さらに在来線でアルルへ向かいました。今回TGVのチケットはSNCF(フランス国鉄)のウェブサイトから予約・購入しました。Prem'sという格安チケットで、予約変更等はできません。これの利点は単純にTGVのチケットをとるだけならメール等を介してチケットをプリントアウトできることです。ただ、日本語サイトがないこと、区間・日にちによっては対応がなかったり、プリントアウト不可のものもありますので、要注意です。(詳細は長くなるのでここでは省きます。)
 アルルでの宿はオテルデュミュゼ。アルルの中心地の北側にあります。可愛らしい中庭があって、そこで朝食をいただけます。(前の記事の写真がそれです。)そんな基準でいつもホテルを選んだりします。
 さて、アルルでの観光ポイントはローマ時代の建築物である円形競技場や古代劇場。競技場は上に登るとアルルの街並みを見渡すことができます。ただ、行ったときはいずれも改修工事をしていたり、その工事が終わったところは異様にきれいになってしまっていて、古代の風貌が失われている感じがします。でもそうしないと保存することができないので、仕方がないですよね。私が好きなのはサン・トロフィーム教会の回廊。ゆっくり歩いて、しばし休んでスケッチ。夾竹桃がきれいに咲いていました。

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2008年7月 4日 (金)

戻りました

Cimg0634_2 フランスから戻りました。昨年とは違って暑かったです。おかげでまたまたまっ黒に日焼けしてしまいました。今回は比較的ゆったりした行程だったので、がっつり”観光旅行”しながらもちょこちょこスケッチするといった感じでした。その作品はこれからゆるゆる色塗りをしていこうと思います。冬に予定している個展で見ていただけるかなと。この旅行の様子を少しずつブログで紹介していこうと思います。

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